古本買取で不用品をかしこく整理

子供の頃から漫画が好きでお小遣いをためてはお気に入りの漫画の単行本を揃えて買っていました。部屋の大型の本棚がほとんど埋まるくらい所蔵していたので、親もあきれるばかりで、何とかして集めるのを止めさせたいと思っていたようです。コレクションするのが好きな性格もあってか、本棚に1巻から順番に並べたり、同じ出版社ごとに整理したりなど、綺麗に揃えて自己満足に浸っておりました。そのうち収集癖が落ち着いたせいもあって、読まなくなった単行本を処分する決心が付き、古本買取をしてくれるお店に持ち込みました。百冊以上はありましが、当時中学生の私にとってはまとまった金額で買い取ってくれて、とてもうれしかった記憶があります。自分の足で古本買取のお店に持ち込んだので、我が家にある一番大きい旅行用のかばんに売りたい本をすべて入れて、途中休み休みしながら歩いていきました。

それからも気に入った単行本は少しずつ集めましたが、就職・引越しにともなって、余程のお気に入りを残して古本買取に持っていき処分をしました。自宅を出た後は、就職した会社の寮に入ることになり、限られた自分のスペースしか与えられなかったので、本も雑誌以外はあまり買うことがなくなりました。大人になるに連れ、漫画より小説を好むようになり、本を買うことはあっても、文庫本しか買うことはなくなりました。省スペースなので部屋でもそんなに場所を取らないのも魅力です。その後は引越しを重ねたので、淘汰されながら物はどんどん少なくなって行きました。結婚して子供も生まれたので、あまり本を読む機会がなくなり、近くの図書館で雑誌や好きな本も予約して借りることが出来るので、自分の本棚がわりに利用することにして、節約のためもあって買うことはしなくなりました。好きで長年どうしても捨てられない本もあったのですが、一戸建て購入を機にまた古本買取に持っていくことにしました。帯付きの買った時と同じ綺麗な状態で保管していた本でしたが、流行をはるか過ぎてしまったせいもあって一冊数十円、価格がつかないものもありましたが、不用品が少しでもお金になるのはうれしいことでした。

夫も本を沢山持っていましたが、これを機会に整理してくれたので、引越しの持ち物をだいぶ減らすことが出来ました。新しい家は以前の賃貸よりは広々としていますが、家族のくつろぐ空間を物であふれさせないように、これからも物が増えたら順次見直して整理整頓を心がけていきたいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*